ペロ・デ・プレサ・マヨルキン

2019-08-12

ペロ・デ・プレサ・マヨルキンはどんなワンちゃん?

ペロ・デ・プレサ・マヨルキン(Perro de Presa Mallorquin)は、スペイン領バレアス諸島原産の闘犬種です。原産地では「カ・デ・ブー(Ca da Bou)」と呼ばれ、「マヨルカン・マスティフ(Mallorquin Mastiff)」、「ドゴ・マヨルキン(Dogo Mallorquin)」などとも呼ばれています。

ペロ・デ・プレサ・マヨルキンの歴史は?

古くからバレアス諸島に存在していて、マスティフタイプの犬やブルドッグタイプの犬の子孫であるといわれています。

番犬や闘犬として原産地で親しまれていました。

闘犬が禁止されてからは番犬としてのみ使われるようになり、気性が和らげられました。

大切に保護され続けたため、戦争の時代も犬種として生きのびることができました。

そのユニークな姿がスペイン本土に知られるようになると、ショードッグとしても使われるようになります。その後、1964年にはFCI(国際畜犬連盟)に公認犬種として登録され、性格の良いマスティフ犬種としてヨーロッパで人気が上昇しています。

ペロ・デ・プレサ・マヨルキンの特徴は?

ペロ・デ・プレサ・マヨルキンはマスティフタイプで、大きな頭部と、がっしりとした体格をもちます。耳は折れ耳で、尾は垂れ尾です。

被毛はスムースコートです。毛色はフォーンやブラック、ブラウンなどがあり、ブラック・マスク(マズルが黒くなっている)をもつものもいます。

性格は大人しく、物静かです。

ペロ・デ・プレサ・マヨルキンは家族と遊ぶことが大好きで、普段はおとなしいですが、危険が迫っていると感じると敵に勇敢に立ち向かいます。

しかし他の犬などにも争ってしまうことがあり、力が強いのでしっかりと静止できるようにしつける必要があります。

マスティフタイプの犬種であるため、よだれは多いです。