サヴァ・ハウンド

2019-08-03

サヴァ・ハウンドはどんなワンちゃん?

サヴァ・ハウンド(Posavaz Hound)は、旧ユーゴスラビアのセントハウンド(嗅覚猟)犬種です。

サヴァ・ハウンドの歴史は?

FCI(国際畜犬連盟)では、クロアチアが原産国となっていますが、旧ユーゴスラビアの国によって別名があり、クロアチアでは「ボサヴィナ・ハウンド」、スロベニアでは「ボサヴェッツ・ハウンド」、また「ボサヴスキー・ゴニチ」と呼ばれることもあります。

名前の「サヴァ」はクロアチアとボスニア・ヘルツェゴビナの国境を流れる『サヴァ川』に由来しています。

原産国のクロアチア意外では、ヨーロッパであっても目にすることの少ない珍しい犬種です。ウサギなどのすばしっこい小型動物からパワーのあるイノシシやシカのような大型動物の狩猟犬として活躍しています。

サヴァ・ハウンドはエジプトのサイト・ハウンドと交配させられた古代のモロシアン・ハウンドの子孫が、バルカン半島に持ち込まれたものがルーツと考えられています。

サヴァ・ハウンドの特徴は?

獲物を追いかけて岩の多いゴツゴツした地形を走り回るのにも適した体型をしています。

優しく知的な犬種ではありますが、家庭犬としてよりは猟犬として飼育されるほうが適しています。