テディ・ルーズベルト・テリア

2018-05-15

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どんなワンちゃん?
テディ・ルーズベルト・テリア(Teddy Roosevelt Terrier)は、アメリカ合衆国原産のテリア犬種です。「アメリカン・ラット・テリア(American Rat Terrier)」は本種の兄弟種です。両犬種の愛好家であったセオドア・ルーズベルト大統領のニックネームから「テディ・ルーズベルト・テリア」と名付けられました。セオドア・ルーズベルトが愛した事でさらに人気が高まりました。

このワンちゃんの歴史は??
テディ・ルーズベルト・テリアは1890年代にアメリカへ渡ってきたイングリッシュ・ラット・テリアをこの地の狩猟スタイルや気候等に合うように改良して作られた犬種です。改良にはウィペットやビーグルなどが使われました。その結果、脚の長いタイプ(タイプA)と短いタイプ(タイプB)の2つの犬種が出来上がりました。このうち、脚の長いタイプが現在のアメリカン・ラット・テリアで、脚の短いタイプがテディ・ルーズベルト・テリアになりました。

本種もアメリカン・ラット・テリアと同様に、ネズミ狩りとリスのツリーイング(木の上に獲物を追いつめる狩猟方法)を得意としています。しかし最も得意なのは足の短さを活かして、地中に潜りアナグマなどを狩ることです。

この特技から、家庭では子供たちの遊び場を確保するために、農場では害獣たちを追い払うことを目的として飼われていました。

ホワイトハウスでも、ネズミの被害の蔓延と戦うために、飼われていた歴史があります。

現在は実猟犬としてだけでなくペットとしても飼育されるようになりました。しかし、原産国外ではあまり知られていない犬種です。

このワンちゃんの特徴は??
テディ・ルーズベルト・テリアはアメリカン・ラット・テリアに比べ、胴長短足です。耳はボタン耳で、尾は垂れ尾ですが尾は半分の長さに断尾されることもあります。ネズミ等を噛む力は強いです。

被毛はスムースコートで、毛色はホワイトの地に茶色やブラックなどのマーキングがあるものなどがあります。

性格はやや大人しいですが明るく、好奇心旺盛で仲間思いです。

飼育方法は??
テディ・ルーズベルト・テリアは運動量はあまり多くなく、飼育しやすい犬種です。しかし、獲物だと思ったものは、たとえ主人の大切なペットでも追いかけてしまうので、注意が必要です。幼いころから獲物とそうでないものの区別がつくようにしつけます。それでも小動物とは一緒にしない方がよいでしょう。

穴を掘る事が好きなため、屋外で自由に遊ばせる際には気をつけましょう。

椎間板ヘルニアにかかりやすい傾向にあるので、抱き方も気をつける必要があります。

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このワンちゃんの基本情報は??
名前 テディ・ルーズベルト・テリア bTeddy Roosevelt Terrier
キャッチコピー 大統領の愛犬
原産国 アメリカ合衆国
中型犬
体高 20~38cm
体重 5~11kg
被毛&毛色 被毛はスムースコートで、毛色は「ホワイト」の地に「茶色」や「ブラック」などのマーキングがあるものなどがあります。
性格 やや大人しいが明るく、好奇心旺盛な性格の持ち主です。
かかりやすい病気 椎間板ヘルニア
運動量 少ない(量の目安:歩きで30分×1日2回)。
お手入れ 最低限でよい。
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このワンちゃんの動画だよ♪
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Posted by Dog-ZooCan.Com