オーストラリアン・シルキー・テリア

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どんなワンちゃん?
オーストラリアン・シルキー・テリア(Australian Sillky Terrier)とは、オーストラリア原産の愛玩犬です。その名の通り、シルクのような艶やかな長毛が美しいテリア犬種です。

このワンちゃんの歴史は?
19世紀末のオーストラリアで、ヨークシャー・テリアやオーストラリアン・テリアなどの交配によって愛玩用に作り出されました。コートの美しさを最大限に引き立てた犬種です。本種はペットとして開発されましたが、しばしば番犬やネズミ狩り用としても使われました。

20世紀になると諸外国にも輸出され、人気を得てFCI(国際畜犬連盟)にも公認犬種として登録されました。ところが、もとからエキサイトしやすい性格の犬種であるため凶暴で扱いにくい犬というレッテルを貼られて人気が下落してしまいました。これにより困ったシルキー・テリアの犬種クラブのメンバーは性格や健康面での改良を徹底して行い、現在は以前に比べて攻撃的な気性が抑えられ、分別のつく性格に改良されました。

当時、オーストラリアでは、シドニー・シルキー・テリアという名前で呼ばれていましたが、1955年にオーストラリアン・シルキー・テリアという名前に変更されます。

原産国とインド以外では飼育されませんでしたが、1959年アメリカに紹介されて以来多くの国で飼育されるようになり、日本にも輸入されています。

第二次世界大戦後、オーストラリアン・シェパードの数はアメリカ西部で着実に増加していきました。この犬種は、1950年代まではあまり目立たない存在でしたが、ある時ロデオ(カウボーイが荒馬乗りや投げ縄などの腕を競う会)で、芸当を披露する犬として活躍することになり、それが映画化されることになって、一気に脚光を浴びることになります。これらの犬の多くは、当時の俳優ジェイ・シスラーが所有しており、現在のオーストラリアン・シェパードの血統の基礎となっています。

現在は世界中で多く飼育されていて、牧羊犬としてだけでなく聴導犬や救助犬、麻薬探知犬や介助犬、ドッグスポーツ用の犬として広い分野で活躍しています。もちろん、ペットやショードッグとしても人気が高い犬種です。日本でも人気があり、国内でもブリーディングが行われています。

このワンちゃんの特徴は?
オーストラリアン・シルキー・テリアはヨークシャー・テリアとよく似ていますが、この犬種のほうが体格は大きくなっています。胴は長く、脚はやや短いです。立ち耳で垂れ尾ですが、尾は短く断尾することがあります。

被毛は美しいロングコートで絹のようにつややかでやわらかいです。毛色はゴールド・アンド・シルバーです。

狩猟犬としての本質的な特徴も受け継いでおり、小さなネズミなどをしとめることができます。

このワンちゃんの飼育方法は?
オーストラリアン・シルキー・テリアの性格は好奇心旺盛で活発ですが、その姿とは裏腹に、何らかの原因でエキサイトしてしまうと、興奮状態で手がつけられなくなり、さらには見境なく吠え立て、攻撃的になることさえあります。他の犬やペットに対しても威嚇することがあります。たまに吠え癖を持った犬もいます。飼い主がコントロールできるようにトレーニングしておく必要があるでしょう。

遊び好きで、活発に動き回る、まさにテリアの典型といった犬種です。頭のよい利発な犬なので、おもちゃなどで軽く遊ぶといった運動では満足せず、体を思い切り動かす激しい運動を好む犬種です。散歩はゆったりと楽しみますが、足場のよい安全な場所では、周囲の臭いを嗅ぎまわってあちこちを散策することを好みます。ある程度広さがあれば、庭や家の中で活発なゲームをさせてもよいでしょう。

活発に動き回ることを好むとはいっても、この犬種は屋外飼育には向きません。

被毛の手入れとしては、1日置きにブラッシングやコーミングをする程度で大丈夫です。

遺伝的にかかりやすい病気は気管虚脱や水頭症、糖尿病などがある。

このワンちゃんの基本情報は?
名前
キャッチコピー
原産国
小型犬
体高
体重
被毛&毛色
性格
かかりやすい病気
運動量
お手入れ

このワンちゃんの動画が見れるよ
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Posted by Dog-ZooCan.Com