アイリッシュ・ソフトコーテッド・ウィートン・テリア

2018-08-19

罫線
=============
アイリッシュ・ソフトコーテッド・ウィートン・テリア
=============
罫線

アイリッシュ・ソフトコーテッド・ウィートン・テリアってどんなワンちゃん?

アイリッシュ・ソフトコーテッド・ウィートン・テリアアイリッシュ・ソフトコーテッド・ウィートン・テリア(Irish Soft-Coated Wheaten Terrier)は、アイルランド原産のテリア種の犬です。「ウィートン」の愛称で呼ばれています。

アイリッシュ・ソフトコーテッド・ウィートン・テリアの歴史はなーに?

アイリッシュ・ソフトコーテッド・ウィートン・テリアアイルランド原産の大型テリア3犬種のうちのひとつであるウィートンは、どんな仕事でもこなせる作業犬として、何百年もの間、農場でさまざまな仕事に利用されていました。時には家畜を狙う害獣をしとめる番犬として、時には家畜を集めて管理する牧畜犬として、さらに農地や家屋敷の番犬として、その能力を多方面で発揮していました。さらに、後には鳥をしとめるガンドッグとして知られることにもなります。

作業犬としての歴史が、小動物の狩猟犬だった他のテリアと違い、ウィートンが攻撃的ではないと言われる理由であろうと言われています。

この犬種の初期の歴史については、ほとんど文書として残っていませんが、おそらくケリー・ブルー・テリア(Kerry Blue Terrier)の祖先犬だったのではないかとされています。

ウィートンは、比較的遅れてドッグショーの舞台に登場し、長い歴史があるにも関わらず、アイリッシュ・ケンネル・クラブに正式に公認されるまでには相当の時間がかかりました。アイルランドで認定されたのはようやく1937年になってからでした。アイルランドでは長い間、犬はショーの舞台だけでなく、アナグマやネズミ、またはウサギなどを狩ってその狩猟能力をも証明しなければ、人々から高い評価を得ることはできませんでした。イングランドでは1943年に公認されました。1946年にはアメリカに渡ることになります。これ以降徐々に人気を集め、今日では広く知られるようにまでなります。おもに家畜の管理、警備、小害獣の猟など多用途に用いられていました。

アイリッシュ・ソフトコーテッド・ウィートン・テリアアメリカに渡ってもすぐに人々の注目を集めるようなことはありませんでしたが、この犬種が発展していくための確固たる基盤を固めるには十分な人気を獲得し、1973年、AKCに認定されました。以来、ウィートンの人気は上昇はせずともほどほどの状態を保っています。

 

アイリッシュ・ソフトコーテッド・ウィートン・テリアの体の特徴とかを知りたいよ~~

アイリッシュ・ソフトコーテッド・ウィートン・テリアウィートンは正方形に近い胴体を持ち、農場で仕事をするのに十分ながっしりとした体つきと、家畜を狙う害獣を退治するだけの力強さと機敏さを兼ね備えています。足取りは常に軽快で、地面をしっかりと踏みしめて、尻尾をピンと上に立てて誇らしげに進みます。

被毛はゆるくカール、またはウェーブしたやわらかい毛です。バリエーションとして、トラディショナル・アイリッシュ、ヘビー・アイリッシュ、イングリッシュ、アメリカンがあります。仔犬の被毛は、レッド、ブラウン、マホガニーなどの暗色かホワイトで、マズルと耳はブラックかダークブラウンが多いです。仔犬の頃の暗色の被毛は、成長するに従って名前の由来になったウィートン(小麦色)か淡いブラウンになります。被毛は伸び続け、定期的なトリミングを必要とし、抜け毛は非常に少ないです。他のテリアと違って、長くて絹のように柔らかい、軽くウェーブがかかった豊かな被毛を持っています。

アイリッシュ・ソフトコーテッド・ウィートン・テリア国によっては断尾されることもある。ノミアレルギー性皮膚炎、タンパク質吸収異常にかかりやすい。

このように、ウィートンは優雅でいてかつ力強く、警戒心を持ち合わせながらも周囲の人々を和ませてくれる穏やかな犬として、人々から親しまれています。

アイリッシュ・ソフトコーテッド・ウィートン・テリアの飼い方を簡単に説明すると…

アイリッシュ・ソフトコーテッド・ウィートン・テリアウィートンは勇敢ながらアイルランドのテリアの中では穏やかな性格を持ち、とても利口、動くことが好きで、飼い主と一緒にいることが大好きですので、家族とうまくやっていくことができる犬種でしょう。

かなりの運動量を必要としますから、毎日長い時間をかけてたっぷり散歩するのが最適です。こうした散歩を通して、心身の健全な健康状態が保たれ、飼い主と犬との親近感を高めることができます。被毛は定期的にトリミングをしますが、自然なままのスタイルも好まれる犬です。小麦色の色調の柔らかくウェービーなシングルコート。おしゃれな家庭犬としてアメリカでは根強い人気があります。

先天性の眼病を持っていることが多いので、チェックが大切です。

普段は飼い主の期待通りに反応してくれますが、時には強情な面を見せることもあります。

基本的には子供とは仲よく付き合っていくことができ、一緒に暮らす他の犬やペットたちともうまくやっていけます。

時々地面を掘ったり、並外れたジャンプ力で塀を越えたりすることもあります。

活発なウィートンには、毎日、長めの散歩をさせたり、庭で精力的にゲームをさせたりと、かなりの運動をさせなくてはなりません。また、何かを夢中で追いかけることが大好きなので、リードをはずして自由に走らせるなら、足場のよい安全な場所で行うことをおすすめします。

温暖な地域であれば屋外で飼うこともできますが、できれば室内で飼うほうがよいでしょう。

むだ毛取りの必要はないですが、毛がからまりやすく、もつれやすいので、時々クシを入れてあげましょう。1カ月置きぐらいに、シャンプーとトリミングをして美しい被毛とシルエットを保つことが必要です。ショードッグではなく家庭犬として飼う場合は、被毛を7~8cmほどの長さにカットすると手入れが楽になりますが、この犬種らしい外観が多少失われてしまうかもしれません。

罫線
=============
罫線

アイリッシュ・ソフトコーテッド・ウィートン・テリアの基本情報をまとめてみたよ

>>>このワンちゃんの名前は?<<<

アイリッシュ・ソフトコーテッド・ウィートン・テリア(Irish Soft-Coated Wheaten Terrier)

>>>キャッチコピーは?<<<

農場で働く白いふわふわ犬

>>>このワンちゃんの原産国は?<<<

アイルランド

>>>このワンちゃんをサイズ別に分けると…<<<

中型犬

>>>このワンちゃんの体高は?<<<

オス:46~48cm
メス:43~46cm

>>>このワンちゃんの体重は?<<<

オス:18~21kg
メス:16~18kg

>>>このワンちゃんの被毛と毛色の特徴は?<<<

被毛はゆるくカール、またはウェーブしたやわらかい毛。 毛色は「鮮明なウィートン」の色調で、「明るいウィートン」から「ゴールドな赤み」を帯びた色調です。

>>>このワンちゃんの性格は?<<<

テリアとしては穏やかな気質で、陽気で優しい性格です。

>>>かかりやすい病気は?<<<

皮膚疾患 / 筋ジストロフィー / 眼疾患 /アレルギー
(たまにみられる病気:)進行性網膜萎縮症 / 股関節形成不全 / フォンウィルブランド病

>>>このワンちゃんの運動量は?<<<

毎日、長い時間をかけてたっぷり散歩するのが最適です。

>>>お手入れの仕方は?<<<

1日置きにブラッシングかコーミング、1カ月置きぐらいにトリミングをします。

罫線
=============

Posted by Dog-ZooCan.Com