人気の記事

セント・バーナード

この記事は約2分59秒で読めます

セント・バーナード
=============
=============

どんなワンちゃん?
セント・バーナード(Saint Bernard)は、スイス原産の犬種です。セント・バーナードのもととなった先祖犬種「アルペン・マスティフ(Alpen Mastiff)」の名で呼ばれることもあります。

この犬種は僧院というきわめて過酷な状況下で生き残ってきた強い生命力があります。また長きにわたり、雪山などでの救助活動を教わり、孤立する長い冬の間は僧侶の伴侶として活躍していた歴史があります。

閉鎖された環境下での飼育を長く行ってきたために、近親交配を間違えなく生み、「僧院犬」という血統が作り出されました。それがセント・バーナードの温厚でいて利口な頼れる性格を作り出したのかもしれません。

セント・バーナードは犬種の中で最大級の体格を誇ります。

このワンちゃんの歴史は??
セント・バーナードは2世紀頃、ローマ時代の「モロシアンタイプ(モロシア型)」の犬種に起源を持つと考えられています。

この犬種は17世紀中頃から、スイス・アルプスの山奥にあるサン・ベルナール修道院で飼育されるようになります。荷車を引いたり、番犬として修道僧たちに重宝がられていました。

そしてさらに、この犬種の優れた能力は雪中遭難救助犬として活用されていきます。この犬種は、深い雪の中でも道を見つけて進むことができ、行方不明になった旅行者たちを見つけ出す能力に長けていました。遭難した人を見つけると、その人の顔をなめ、横に寄り添って自分の体温で温めました。20世紀初頭に至るまでに「2,500名」もの遭難者を救助することになります。

この犬種は、不思議なことに雪崩が起こることを予知する第六感を備えていることで、その名前がさらに有名になったことでも知られています。

多くの人の命を救ったこの犬は、もともとは名前が無く「僧院の犬」としてよばれていましたが、のちに修道院の名前をとってサン・ベルナール、英語読みで『セント・バーナード』と呼ばれるようになりました。

その「僧院の犬」の中でもバリー1世という犬は、1800年代に雪山の遭難者を40名も救助し、セント・バーナードを有名にしました。バリーの死後、半世紀の間、スイスのある地方では彼に敬意を表して、この「僧院の犬」を『バリー・ハウンド(バリー・ドッグ)』と呼んでいました。

伝説によると、彼は助けようとした41人目の人間に狼と見間違って殺されたとされています。これは伝説で実際は、1814年にスイスのベルンで何の苦しみもなく安らかに息を引きとりました。今でも彼の体は、剥製(はくせい)となってベルンの自然史博物館に保存されています。

それもあって、19世紀にはセント・バーナードが広く飼われるようになりました。

19世紀初めに、病気と同系交配による先天性疾患で多くのセント・バーナードたちが命を落とし絶滅危機に陥ってしまいました。しかし、このときは、ニューファンドランドと交配させることにより、外見を損なうことなくこの種を存続することができました。それにより、初めて長毛のセント・バーナードが誕生しました。

1900年頃になるとたちまち大変な人気を博すようになります。

現在も、人気の高い大型犬のひとつとして安定した評価を得ています。

セント・バーナードは超大型ですが、過去最大の個体は、1970年にアメリカのミシガン州で誕生した「ベネディクティン・シュヴァルツヴァルト」号で、体高が99cm、体重は実に138kgに達したとされています。

日本ではアニメ、アルプスの少女ハイジをはじめ、数々のアニメに登場した犬種としても親しまれています。

このワンちゃんの特徴は??
セント・バーナードは超大型で、堂々とした風格のある、均衡のとれた体格です。力が強く、筋肉質で、深い雪の中を何キロも進んでいくことができる体力があります。

被毛の種類には短毛種と長毛種の2種類があります。短毛種は毛がぎっしりと硬く密集しています。超毛種は、直毛だったりややウェーブがかかったほどほどの長さの毛で覆われています。毛色は「白地に赤」か「赤地に白」です。

おっとりしていますが、利口です。またマイペースな面もあります。

飼育方法は??
静かでのんびりした雰囲気のセント・バーナードは、家族に対して非常に献身的で、子供といても温和で忍耐強い犬種です。

太りすぎないように毎日適度な運動が必要なので、適度な速さで歩いたり、軽く走ったりしながら散歩をさせるようにしましょう。

屋外で飼育するのが理想的ですが、地面や床の表面が滑りやすいようなところで過ごさせるのは避けてください。また、よだれの多い犬種です。子犬の場合、太りすぎると将来、股関節の病気にかかりやすくなるので注意が必要です。

セント・バーナードは寒さに強いので、暑い地域で飼うことにはあまり適していません。温暖な地域や寒い気候の地域であれば屋外で飼育することもできますが、家の中と外を自由に行き来できるようにしてあげるのが理想的です。

被毛は、長毛でも短毛でも、毎週1回はブラッシングしましょう。抜け毛の季節には、こまめにむだ毛を取ってあげることが必要です。

=============
このワンちゃんの基本情報は??
名前 セント・バーナード Saint Bernard
キャッチコピー 雪山の人命救助犬
原産国 スイス
超大型犬
体高 オス70~91cm メス65~81cm
体重 50~91kg
被毛&毛色 被毛の種類には短毛種と長毛種の2種類があります。毛色は「白地に赤」か「赤地に白」です。
性格 性格は温和で甘えん坊。おっとりしているが利口です。
かかりやすい病気 関節疾患 / 胃捻転 / 眼瞼内反症 / 眼瞼外反症 / 外耳炎 / 糖尿病 / 心臓疾患 / 膿皮症
運動量 普通(量の目安:速足で60分×1日2回)。
お手入れ 毎週1回はブラッシングしましょう。抜け毛の季節には、こまめにむだ毛を取ってあげることが必要です。
=============

このワンちゃんの動画だよ♪

Play
Play
Play
Play
Play
Play
Play
Play
Play
Play
Play
Play
Play
Play
Play
Play
previous arrow
next arrow
ArrowArrow
Shadow
Slider

=============

関連記事

  1. イースト・シベリアン・ライカ
  2. 柴犬(しばいぬ、しばけん)
  3. イングリッシュ・コッカー・スパニエル
  4. ダッチ・パートリッジ・ドッグ
  5. サウス・ロシアン・シェパード・ドッグ
  6. コーカシアン・シープドッグ

広 告



Translate this web site

広 告

このサイトについて

ようこそ!!「Dog-ZooCan.Com」へ。『犬と楽しく暮らす』を大切にこのホームぺジを作っています。
まだまだ、未熟ですがよろしくお願いします。


広 告

広 告



フェイスブック

カテゴリー

お気に入りの動画♪

※※※再生ボタンをクリックすると再生と 同時に音が流れますのでご注意下さい※※※
殺処分ゼロ わたしたちと同じ命あるもの 殺さないでください。。。.wmv
 
「かわいい犬」初めて人間の赤ちゃんに会った犬の反応が超面白い
 
最高におもしろ犬と赤ちゃん 謎の会話動画特集・どっちも可愛すぎる
 
Artistic Irish Terrier Pups | Too Cute!

広 告

広 告